2008.09.08(Mon)
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2006.11.30(Thu)
12月5日には、聖ニコラオスが子供達のところへやって来ます(本当のニコラオスの日は6日ですが)。
彼はどうやら日本やアメリカで言うサンタクロースのようで、オーストリアのクリスマスにはサンタクロースは登場しません。 聖ニコラオスは片手に本を持ち、もう一方の手には杖を持ってやって来ます。 本には、この一年間にそれぞれの子供達がしたよい事、悪い事が書かれているのです。 良い子にはニコラオスからプレゼントが! プレゼントの袋の中味は、クルミ、みかん、りんご等が入っているのがトラディッショナル。 きょうびはお菓子も入っているのが普通ですがね。 そして悪い子には、ニコラオスのお付きのクランポスの鞭が待っています。 子供たちに鞭を使うことはないですけどね。 クランポスは東北のなまはげもどきと言えば、想像逞しく頭の中で描いてもらえるでしょうか。 ニコラオスとクランポスの姿形は、下記ホームページをご参照あれ。あまり良い画像を見つけられませんでしたが・・・。 ニコラウスのページ http://http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%81%AE%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%82%AA%E3%82%B9 クランポスのページ http://www.nikolaus.nl/krampus/index.htm 以前私が偽名を使って書いた記事にも、ちょっぴりクランポスのことが載っております。 http://www.net-ric.com/square/pollanz/pollanz_1.html ![]() 全く迫力なしの、可愛いクランポスパン。手前はセメルという、白パンです。 ![]() ゼッツが幼稚園で作ってきた、りんごとクルミでできたニコラオス ここで今日の新聞記事について。 ウィーンの副市長女史や、とある幼稚園の先生等が、ニコラオスの幼稚園出入り禁止を唱えているらしい。 理由は、子供達のなかにはニコラオスを怖がる子がいるから・・・。 クランポスならまだしも、ニコラオスですよっ!! 新聞によれば、実際ウィーンでは禁止令が発令された模様。 信じられない・・・。 オーストリアでは12月5日に、聖ニコラオスが幼稚園や小学校の子供達を訪問して、プレゼントを配るのが習わしとなっている。 マチカも幼稚園の2年間と小学校4年間には、毎年ニコロ(聖ニコラオスの愛称)からもらった袋を持ち帰りました。 小学校の高学年ともなると、ワクワクドキドキの度合いが急激に減っていくようではありますが・・・。 今年はゼッツが初めてニコラオスにご対面予定! 幼稚園でも、少し前からニコラオスのお話を聞いたり、ニコラオスの絵を描いたりと、着々とニコラオス到来に備えて先生方の気合も入ってきてますねぇ。 と思いきや・・・ 今日ゼッツのお迎えに行くと、下駄箱の上に四つ折りされたプリントが並んでいた。 ゼッツの名前が書かれたプリントを、手に取って読んでみた。 絶句!! 「先日の父兄の夕べで○○さんのお話にあったように、子供たちがニコラオスを怖がるといけないので、今年は皆でニコラオスに衣装を着せるところから始めます」とな・・・。 先生と話したら、○○さんが非常にわかりやすく(子供のニコラオスに対する恐怖について)お話してくださり、父兄も今回の措置に賛同したとのこと。 皆、洗脳されてしまったのぉ? 「新聞記事を読んで、とんでもないことだと思った」ことを話してみたら、「だから父兄の夕べに来ることを勧めたんですよ」なんて言われてしまった。 いや、私は行かないでよかったと思っている。 そのことについて○○さんが話し始めた時点で、私はシラーっとして、行ったことを後悔しただろう。 ちなみに○○さんは、大学卒、神学者、高校の先生、2児の父、ニコラオスとしての経験豊富なのだそう。 だけど! 子供が大勢集まれば、そのなかの数人がニコラオスを怖がっても、そんなことは大した問題ではないと思う。 例えてみれば、日本の子供がお祭りの獅子舞を怖がったり、節分の鬼を怖がったりするようなものではなかろうか? 大きくなれば、幼稚園時代の自分の腰抜けぶりを笑い飛ばせるはずだろう。 新聞にも書いてあったけど、ニコラオスはオーストリアの文化の一部であり、大事な習慣なのだ。 次の世代にも受け継いでもらわねば! 先生は、「普通の人がニコラオスの衣装をつけているところを見ても、子供達はニコラオスが聖ニコラオスとして幼稚園に入ってくるのと同じように感激する」と言ったけど、私にはそうは思えない。 ゼッツがどれ位興奮して帰ってくるか?という私の興味も冷めてしまった。 例え、大喜びで帰ってきても・・・。 最近よ〜く感じることだが、 政治家の皆さんよ!も〜っと改革を必要としていることが山とあるだろう。 税金の無駄遣いはやめてくれ〜っ!! ご賛同頂けても、反対意見でも、ひとつクリックのほどを! 人気blogランキングへ Comment
Squall#-
ともこりん#-
私もその記事読んで、????って思ったよ。
でも世の中は普通の世の中ではなくなってきてるから、これからもどんどん?????なことが出てくるだろうね〜 ちなみに、去年のVillachのクランプスで、小さな子供が大泣きして、『パパ〜やだー帰る〜』って喚いてるのに、そのパパなんと、『ちゃんと見ておくんだ、お前が悪い事したらこいつらが家に来るんだぞ』って半分おどしかかってた。そのやり取りがあまりにも折檻っぽかったので、注目を浴びてました。 あの子、絶対クランプス恐怖症になったと思うわ。 ニコロを怖がる子なんて、いるのかね〜!? まあ精神科医曰く、『ニコロに限らず、マスクをかぶった人や、かぶりものを怖がる』という子供が少なからずいるそうです。
2006/12/01 14:21 URL [EDIT]
Frau Berger#ZB62fJv2
くるみぱん#-
ニコラウスの話し、私も最近始めて、
近所のおばちゃまに聞きました。 おばちゃまの息子夫婦が、スイスに住んでいて スイスも同じ行事があるって言ってました。 イタリアは、多分1月6日の「べファーナ」(魔女)が 同じ感じの行事かな・・・と思います。 ちなみに、家の子は、ちょっとこの「べファーナ」が 怖いようです・・・・ 話かわりますが、ブログクリスマスバージョンに変わってて めっちゃかわいいです!!!!
2006/12/02 17:30 URL [EDIT]
Frau Berger#ZB62fJv2
aki#Zro8.eHg
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